
【書評と要約】アクセプタンス&コミットメント・セラピー(act) 第2版
Twitterの企画で今現在この本を読書しているので、その内容と考察を記事にしておこうと思う。本書を手にしたきっかけは、僕がこの書籍...
人間関係についての考え、コミュニケーション、社交術のtips
Twitterの企画で今現在この本を読書しているので、その内容と考察を記事にしておこうと思う。本書を手にしたきっかけは、僕がこの書籍...
※この記事は2020年3月に更新しました。 (ページの末尾にTwitterでのコメントを埋め込みました) 精神科医である土居健郎先生...
カウンセリングをしていると「自分の甘いのはわかってるんですけど」とか、「自分の甘い背性格をどうにかしたいです」のようにおっしゃる方が...
こういう想いを念頭に、ディランは本書を進めていくのだから、少なくとも今現在、惨めさを感じていたり、豊かな生活がおくれていないと感じる人には、それを解消するための”ヒント”が転がっているように思う。なので、以下の項目のいずれかに、あなたのセンサーが反応したなら、かなり手軽に読めるので目を通す価値はある。感情の概要や種類を知りたい、感情をコントロール術を知りたい、感情の役割や機能を知りたい。
性格を変えたいって?できます。性格というのは思ってる以上に変えられるものです。”性格は変わるのか?”と言う疑問についても小塩氏は化学的研究を元に結論を出している。しかし、性格を変えたいと言うのなら、まずは”性格”という概念を多角的に捉えるところから初めねばならない。
冷泉彰彦著者、関係の空気・場の空気について要約と考察を記事にしました。 冷泉氏の空気に対する主張は、”日本語”が空気の形成に大きく関わってると主張する。例えば、1つの流行語が生まれることで社会の全体に濃厚な空気が伝染していくことや、会議などで力を持った人物の一言がその場の空気を支配することがよい例だそうだ。冷泉氏は、外国人に日本語を教えた経験から、その”ぼかし”表現をきっかけに空気に関心を持ったのだという。例えば、授業内で「今日から宿題を一つ増やします」というと、「それはちょっと」という風に、「甘えの空気」が生まれるだのそうだ。ここでいう”ぼかし”とは、「ちょっと」という表現であり、このような日本語の独特の表現が空気を形成しているのでは?と考えるに至ったようだ。
横山信弘 著 「空気で人を動かす」の要約と書評を記事にした。 山本七平氏著の「空気の研究」では、 ”空気...
珍しく、というか書評で記事を投稿するのは初めての試みかもしれない。 山本七平さん、”空気の研究” ...
今回のエントリーは、心理学的な観点から"記憶"の種類やメカニズムを理解し、日常生活に役立てようというのが趣旨。心理学では、「...