”俺はつまらない返ししかできない”と悩む方は多いのではないか?この記事を読めば、そんなあなたから脱却し、”この人面白いことも言える”と周りからの評価を覆すための努力の方向性を獲得することができます。え?この記事を読めばおもしろくなれるんじゃないかって?そんな都合の良い情報はありません。このページを訪れ方にそんな為体な方はいないと思いますが、もしいたらその考えは今日限りで捨てましょう。それこそが”つまらない発言しかできない元凶です”ただし、トレーニングの方法さえわかれば、”おもしろいことも言える人から”、”おもしろい人”にもなれる才能を秘めているはずなので、まずは、ここでその下地づくりをして頂きたい。
※ここからは、僕が販売してるコンテンツの一部公開になります。
今回は、社交術としての”ボケ”についてです。 笑いという視点からコンテンツになりますが、根本的には人とのコミュニケーションを円滑にするためという前提があります。その点を踏まえてご覧ください。 下記の動画は今回の記事内容をまとめたものです。記事を読む前と後で視聴してもらうと理解が深まると思います。
定義
ボケを簡潔に言うと、『相手の予想を外す』ことです。お笑いに詳しい人だと『3段落ち』、『裏切り』、『勘違い』など聞き慣れているかもしれませんが、基本的には全てこの構造から成り立っていると言えます。それを次の章でもう少し詳しく説明します。
基本構造
それでは、『予想を外す』という事について説明していきます。前提として、まずボケる人というのは正解が分かってなければいけません。ただし、『正解』というのは、100人いたら90人は『そうだね』、『あるある』と納得して貰えるという意味です。言葉だとわかりづらいので例をあげます。
普通の会話例 〜飲み会の費用について〜
明日の飲み会っていくらあればいい?
まあ、3000円もあれば大丈夫だよ
これはまあ普通のやりとり。飲み会の金額ってせいぜい3000円〜5000円が相場だと思うんです。この『3000円〜5000円』っていう感覚。これこそが『常識』とか『思い込み』、『固定観念』であり、つまり、正解ってこと。 人間は過去の経験から考えてしまう生き物なので無意識にこの数字を予想してしまうわけです。こいった人間の特徴を利用して笑わせるのボケです。
ボケを入れた会話例
明日の飲み会っていくらあればいい?
まあ、3億もあれば十分だよ
持ってないし(笑)
おもしろいかどうかは置いといて、これがボケのメカニズムですね。つまり、相手が予想をしている金額を分かった上で、ありえない金額を持ってくる事でボケているわけです。この時『ありえない額』というのがボケを成立させるために重要なポイントです。説明の前に紛らわしい例をみてみましょう
ボケがわかりづらい例
明日の飲み会っていくらあればいい?
まあ、3万もあれば大丈夫だよ
・・・・・・・・・わかった(そんなに?)
勘のいい方なからもう分かったと思います。数字がなんかリアルですよね?下手したら『こいつ飲んだ後どこに行く気だよ』と疑いを持たれる可能性すらあります。つまり、大げさに言う理由は、『この人は冗談を言っているんだ』と気づいて貰うためです。これがボケの構造なわけですが、今回はメカニズムをわかり易くするために数字にしました。
ボケとして成立してない例
『明日の飲み会っていくらあればいい?
まあ、歯ブラシでも持ってきてよ
????
これは、全く意味がわかりません。なぜか?文脈や脈絡を意識してないからです。”わかりづらい例”の場合、冗談を言おうとしてるのかな?と相手に気づいてもらえる可能性はありますが、この例ではその域すら超えてしまう点で違いがあります。
無料版は以上になりますが、続きを読みたい方は下記よりご購入ください。
場を和ますノウハウを提供します 対応力を磨きたい方向けにオススメです。
購入して頂いた方々の評価
最後にこちらの製品を購入してくださった方々の評価を参考までに掲載しておきます。
興味がある内容だったので速やかな対応助かりました! 基本事項が良くまとめられていて参考になりました!
笑いは自然の流れで起きるものと思っていましたが、レポートを読んで間違っていたと分かりました。購入して大正解でした。これから会話を楽しめるようになりたいです。きっと世界が変わって見えると思います(^^♪
いや~感動しました! どんどん実践したいです。 ありがとうございました。