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戦略派家族療法についてまとめてみた

戦略派 家族療法ども。心理士(紛い)のやまだです。

前回より始まりました、家族療法派閥シリーズ第2弾です。

1つ前のエントリーは↓↓こちら。

どうも、やまだです。 本エントリーでは、家族療法で数ある派閥の中から「構造派家族療法」を少しばかり掘り下げることにします。 ...

で、本エントリーでは「戦略派家族療法」を深掘りならぬ、浅掘りしてみたいと思います。

では参りましょう。

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戦略派家族療法とは

戦略派家族療法 派閥

戦略派家族療法は、様々な技法を戦略的に駆使して、積極的に介入していく技法だとされ、どうやらコミュニケーション学派の延長上に位置付けられる派閥のようです。

様々な戦略ってなんだ

ちなみに、創始者はヘイリーさんというかたです。

この派閥では、人間的成長などの長期にわたる目標設定は避け、現実的で効果的な問題解決を目指した治療的介入をするのが特徴なようです。

この派閥というより、家族療法全般に当てはまることだと思うけど・・・

まあ、いずれにせよ、この派閥の売りは「様々な技法」なのですから、なんぼのもんじゃいということでそいつらをみてやろうじゃありませんか。

戦略派家族療法で用いられる「様々な技法とやら」

まずは全体図を俯瞰します。

こんなです。

全部で5つですね。

これをみて、一つ言わせてもらいたい

「様々な技法」とかカッコつけてるけど、構造派より技法少ねぇからな?

ということだ。

まあ、これは僕の理解がまだ浅はかでしかないことを示してるかもしれないので、現段階ではそう思ってるよということで甘んじて欲しい。

技法の中身を浅ぼりする

以上のことをを甘んじていただけたところで、ここの技法がどのようなものかを分解していくことにする。

症状処方

逆説的介入(パラドックス介入)のひとつ。

症状を意図的に強化したり再現させたりするように指示する方法で、それによって、クライエント自身が症状を意図的にコントロールできたことにな理、逆にカウンセラーの指示に従わなければ、症状が軽減されることになる。

つまり、どちらにしても症状を克服することにつながるというのがミソ。

この辺は確かに、コミュニケーション学派に通じるものがありそうですね。

抑制処方

症状処方などによって生じた急速な変化について、そのペースを遅らせるなどの指示によって、症状の再発・悪化の不安を軽減させる方法。

ペースが遅れたり、悪化した場合、クライエント自身が症状を意図的にコントロールできたことになり、悪化に対する不安の軽減につながる。逆に、ペースが遅れず、再発することがない場合、症状が改善されたことになる。

よって、どちらにしても症状を克服すすることにつながる。

発想的には、症状処方と同じですよね?

違うのは、症状の内容を扱うかそれともその程度を扱うかってことでしょう。

リフレーミング

でましたね。リフレーミング。

家族療法をご存知ないかたもこの技法を知ってる方は多いのでは?

これは、物事に対する見方をを変えることで、その意味を変えるアプローチのことです。

よくある例は、「子供が癇癪を起こして困っている」のは「両親が協力するきっかけを作っている」とその行動の意味を捉え直すことができます。

これがリフレームです。

メタファ

これはいわゆる「例え話」でしょう。

家族が陥っている状況を、ある物事に置き換えるなどして家族に理解させるアプローチです。

いい例思いついたら更新しよ

また、カウンセラーが間接的な指示表現を使うことによって、家族の主体性を尊重することにもつながるようですね。

逆説的介入

症状の治癒とは矛盾するような介入を行うことで、そこから逃れられないという性質を治療的に利用するアプローチ。

これはダブルバインドというやつでしょう。

しかし、如何せん。

症状処方と抑制処方との関係がよくわからん。

上位概念ってことなんでしょうか?

ということで、戦略派家族療法は以上になります。

次回は、「多世代派家族療法」です。

乞うご期待。

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