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【図解あり】質的研究と量的研究の比較

質的研究と量的研究

【5/10(金)更新】これから研究に着手する方や学習者向けに、質的研究と量的研究の違いおよび、それぞれの短所とそれを補う方法についてまとめてます。

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質的研究とは何か?

【5/10(金)更新】主に観察法や面接法を用いて、記述的なデータを収集し、言語的・概念的な分析を行う研究法のこと。入手したデータを数量化することはせず、仮説生成を目的としておこなわれることが多い。例えば、事例研究やフィールドワークなどはこの量的研究に該当すると言える。

質的研究をもっと詳しく知りたい方は↓↓こちら

質的研究の定義、意義、特徴、留意点についてまとめました。 質的研究の定義 質的研究とは、記述的なデータを用いて、言語的・...

質的研究の長所と短所

質的研究の長所は、容易に数値化することのできあない多様な現象を明らかにすることができる。一方、質的研究の短所は、研究者の主観が入りやすいことと、少数事例を扱って仮説生成をするために、結果の普遍性に疑問が残る点が挙げられる。

ただ、僕個人としては、質を量にするのも概念の捉え方次第だと考えている。なので、質から量の変換方法に興味がある方は↓↓↓の記事を参照してほしい。

コミュニケーションスキルや社交術の目標設定方法と、管理方法について記事にしました。コミュニケーションスキルを目標設定するとなると複雑に感じてしまうかもしれませんが、工夫次第で管理することも可能です。僕が使っている管理シートもダウンロードできる様にしたので、参考までに活用ください。

量的研究とは

一方で、量的研究とは、主に実験法や調査法を用いて数量的なデータを収集し、統計手法を用いて変数間の関係を明らかにする研究法のこと。仮説検証を目的として行われることが多い。アナログ研究や効果研究なんかがこの量的研究に該当すると言える。

量的研究の長所と短所

量的研究の長所は、統計的な分析に基づいて、客観的な解釈が可能であること。一方、量的研究の短所は、少数事例に対する研究ができないことや、数量化することが困難な変数は研究対象から無視される傾向がある。

ちなみに、質的研究と量的研究の関係を図にすると以下の通りである。

研究法の全体

それぞれの研究の欠点を補う方法

それぞれの欠点を補うためには、質的研究と量的研究を組み合わせて実験を行う必要がある。具体的には、質的研究を用いて、個別の事例の詳細を調べ、仮説を生成し、その仮説を量的研究で、数量的・客観的に検討することが重要である。

研究法の概論について詳しく知りたい方はこちらから↓↓↓

研究法の種類分けが非常にややこしく、理解をする上で、絶対にそれぞれの位置付けの様なものを把握しておかねばならない。大まかなイメージ図を作った...
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