スポンサーリンク




先延ばしの心理とは!?

先延ばしの心理

初めまして。やまだです。

今回はみなさんおなじみ

「先延ばしをしてしまう人の心理」

というテーマでお送りしたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




先延ばしとは

「先延ばし」とは、行動を遅らせることが習慣化してしまってる状態のことです。先延ばしって聞くと悪いイメージがつきまとうと思うんですが、必ずしもそうではないよという視点は1つ重要なポイントです。

先延ばしが悪いのは期限がある課題が遅れて、その結果、誰かを困らせてしまうからよくないのです。で、誰かが困ると、その火の粉は当然自分に降りかかりますよね?

ということは、先延ばししたとしても、その課題が期限内に間に合ったらいいわけです。であれば、それはつまり気晴らしっていうことになります。

以上を踏まえ、ここからは、「先延ばし」が悪い影響をもたらす場合について注目して掘り下げたいと思います。

心理学的に「先延ばし」を考えてみる

心理学的に「先延ばし」を捉えると、その行動は「衝動性」と深く関係があり、衝動性の高低に応じて、次のような傾向があると言われています。

  • 衝動性が低い人・・・「不快感」によって「行動する」
  • 衝動性の高い人・・・「不快感」によって「思考停止する」

そもそも「先延ばし」というのは、「物事に向き合うこと」というよりも、「物事に向き合うことで生じる不快感と向き合うこと」を先延ばししていると言えます。

で、衝動性が低い人というのはその「不快感」を不快感を引き起こしている根源にどう対処しようとすればその不快感を消せるのかっていうのを考えます。つまり、問題解決に意識が向きます。

一方、情動性が高い人はこの不快感によって思考停止する傾向が高いと言えます。つまり、不快感に向き合うことができないので、それを引き起こしている出来事と向き合おうとしません。その問題を解決しようとは考えないわけです。その結果、行動を遅らせる「先延ばし」としてあらわれるのです。

先延ばしは、お化け屋敷でうずくまってるようなもの

言い換えれば、「先延ばしをしてしまう人」は「不快感」の扱い方が下手な人ということになります。とはいえ、不快感っていうのはいろいろあると思うんですよね。例えば、先延ばしをしてしまう人ので一番馴染み深いのは「面倒くさい」とか「だるいな」とかそういう感じだと思うんですよ。ただ、説明の都合上ここでは不快感の一つとして「恐れ」という感情を取り扱っていきたいと思います。

で、人間が「恐れ」を抱いた時に、先延ばしにするっていうのは当然なんですよね。それは生存本能として備わっているからです。ただ、恐れを感じた時に逃げ続けると問題なわけです。

というのも、恐れを慢性的に抱き続けると、それは「不安」に変わるからです。

この「恐れ」と「不安」のメカニズムをよく表しているのが、「おばけ屋敷」です。

どういうことでしょうか?

あなたが実際にお化け屋敷に入った時のことを想像してください。

お化け屋敷に入って「こわい」という感情が生じるのは「お化けが出てきた時」だと思うんですよ。一方、「おばけに遭遇してない時間」は、「こわい」に近しい感情を抱いてますが、その時の感情は、「こわい」に比べれば程度が弱く、弱いけれども波のように漂っている感情だと思うのです。それがつまり「不安」です。

で、それが「不安」だというのは、お化け屋敷を出た時のあなたの状態を想像してもらうとさらに顕著です。

「ほっ」としますよね?

これはつまり、「安心」という感情であり、それは「不安が取り除かれる」ことによって生じます。

これを現実場面に当てはめて考えてみると、「先延ばし」をやめるためには、「不安を抱き続けてる人が、どうしたらそれを取り除くことができるのか」という話になります。

そして、このお化け屋敷の例で考えてみると一目瞭然なわけです。目の前にある問題を解決すればいいんですね。そしたら不安から解放されるわけですよね。

しかし、慢性的に不安を感じている人というのはそうしません。

なぜでしょうか?

冒頭に述べたとおり、不安を抱きやすい人というのは、「衝動性が高い人」です。衝動性が高い人は、問題に直面すると「思考停止」する傾向があるんでした。

この傾向は、カウンセリングを受けに来る人たちの言葉に顕著に現れます。

  • 仕事につけるか不安です・・・
  • 結婚できる希望がありません・・・
  • 両親の面倒をみるのがストレスです・・・

そういう人たちはこのような言葉を語ります。

しかし、話を聞いていると、「感情」ばかりに目を向けていて、一向に、「だからどうするのか」とう「問題を解決しようとする姿勢」が見えてきません。

これって、先ほどの例でいったら、お化け屋敷の中で一人でうずくまってじっとしているようなもんですよね?

そりゃ不安だろうなって思うんですよ

だって、お化けがいつ出てくるか分からない所に一人でじっとしてなきゃいけないから。

でも先ほど示したとおりこの人が不安を取り除くためには、問題を解決すればいいんです。つまりこの場合、お化け屋敷と出ればいい。

でも、しない。

なぜか?

思考停止してるからです。

ですから、このような精神状態に陥っている人たちに、心理療法で助けようと手を差し伸べてもそのてをとってくれません。

なぜなら、手を差し伸べたことに気づいてないからですね。うずくまっているため、顔は下を向き、目をつぶっていたら気づけるわけありません。

つまり、これこそが

「問題解決を先延ばしをしてしまう人の心理」だと言えます。

そういう人には、心理療法云々の前に、まず「手を差し伸べていることに気づいてもらう」必要があるのですが、それは次回の記事を乞うご期待。

↓↓SNSでも情報を発信していますので、気になった方はぜひフォローを!

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連記事

関連記事



AMP用の関連コンテンツ