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不眠症になったらどうする?〜早急な対応方法まとめ〜

不眠症になったら

今回は、

不眠症状を実感している方』

ないし、

『不眠への対処法に困ってる方』

に向けて書いたエントリーになっています。

というのも、

このページを訪れてくださった方は、市販薬などを試したにも関わらず、一向に不眠が改善されないという方なのではないでしょうか?

そこで、『一刻も早く寝たい』というあなたへ、心理士の僕がその道筋を簡単に示しておこうというのがこのエントリーの趣旨です。

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心療内科ないし精神科に行くべし

で、結論はこの見出しの通りです

とりあえず病院に行けと。

身も蓋もないですが。

ただ、

厳密に言うと、他にも選択肢はあるのですが、まあこの選択が一般的かなと思われます。

そして、不眠症の診断を受けた場合、治療プロセスとしては以下の様になります。

①睡眠衛生指導

②薬物療法

③認知行動療法

そして、そのプロセスを具にしたものが以下です。

不眠症のざっくりしたアルゴリズム

睡眠衛生ありきの不眠症治療

そして、不眠症のファーストステップがこれですね。

『睡眠衛生指導』

人によっては、

『なんだよ、わざわざ病院に行ったのに睡眠衛生かよ』

と思う方もいるかもしれませんが、不眠症の治療は『睡眠衛生ありき』なんですよね。

なぜなら、一概に不眠症とは言ってもその原因は様々ですし、いくつもの要因が絡み合っている場合もあります。

したがって、原因に応じて打ち手が変わるのは当然ですし、原因が複数ある場合は、1つずつそれを取り除く手続きが必要になりますね。

不眠症の原因については⬇︎⬇︎⬇︎こちらから

今回のエントリーでは、不眠症の原因についてを探りたいと思います。 これまでに、不眠症の定義、不眠症の症状分類についての...

そこで、

『睡眠衛生』を見直し、睡眠を妨害する様な生活習慣を取り除くことから始めるのです。具体的にどんな指導がなされるのかと言うと、刺激物やアルコール、間違った睡眠スケジュール、照明、騒音、運動量を増やす、昼寝を減らすetcです。

なので、『まず病院にいけ』と豪語しましたが、もしここに列挙した具体例に思いあたる事柄があるなら、早急に改善しましょう。それが何よりもすぐにできる対処法ということになりえます。

心療内科とか精神科って予約制のところが結構多いので・・・・

続いて、薬物療法

睡眠衛生指導の後、いよいよ薬物療法が始まります。薬の処方は専門外になりますが、心療内科にて勤務している経験から、参考知識として語らせてもらいましょう。

基本的には、非ベンゾジアゼピンorベンゾジアゼピン系の薬剤が第一選択と考えられている様です。ただし、作用機序が異なるという観点で、不眠症の原因によっては、メラトニン受容体作動薬が第一選択薬になることもある様です。また、最近では、オレキシン受容体拮抗薬(商品名:ベルソムラ)という新たな作用機序を持つ薬が発売されたこともあり、今後の動向に期待したいところです。

薬の詳細については今後エントリーを作成する予定です。

乞うご期待

第一選択として、認知行動療法もありです

最後は、いよいよ僕の専門領域。

認知行動療法とは、簡単に言ってしまえば、物事や出来事に対する「認知」を変えることで、行動の変容を促そうとする介入技法のこと。 ...

ここからが心理療法的なアプローチになるわけですが認知行動療法を適応する際には、

①薬物療法でも不眠がよくならない場合

②薬物療法により眠れる様になり減薬期間に入った場合

③薬には依存性があるため、認知行動療法を第一選択としたい場合

以上3つのパターンがあります。

故に、あなたが、この3つのいずれかに当てはまるのであれば、是非認知行動療法を検討してください。

ちなみに、不眠症の方に認知行動療法を提案すると『薬飲めばよくなりますから』と返答される方が多いのですが、そういう方に限って『薬の依存性』に関する話をすると、そのことをよくわかってなかったりします。

つまり何が言いたいかと言うと、不眠症の治療において薬を導入するということは、それをやめる時が必ずくると言うことです。

その大変さは、タバコを吸っている方ならわかるのではないでしょうか?

『やめたいけどやめられない』

という感覚。

あるいは、ギャンブル、化粧品、美容のための自己投資etc・・・

とはいえ、お金があるのならそれも1つの選択でしょう。

目的は眠れる様になることなので。

以上が不眠症の治療プロセスということになりますが、不眠症の治療ガイドラインにもCBTは非薬物療法としてどの様に用いられるのかということが記載されています。

ですので、不眠症の方で、『CBTって何?』

と思われる様な方がいれば、それだけ頭の片隅にでも置いていただければと思います。

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