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幻聴の種類について掘り下げてみる

幻聴 種類

やまだです。

心療内科や就労移行支援施設で働いている僕が、統合失調症の精神症状の1つである「幻聴」についてまとめてます。

幻聴ってどんな種類があるの?」と疑問がある方は、こちらの記事を参考にしていただけば幸いです。

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幻聴とは

まずは、幻聴について知るために、幻覚についての定義を確認しておきましょう。

幻覚とは、実際にはないものをあるように感じる事で、急性期に現れる陽性症状の1つとされています。

多くの人は、外部からの情報を感覚器官でキャッチし認識しているが、統合失調症の人は、外部からの刺激なしで知覚が動き出すことがある。これが、幻覚です。

幻覚(げんかく、英語hallucination)とは、医学(とくに精神医学)用語の一つで、対象なき知覚、すなわち「実際には外界からの入力がない感覚を体験してしまう症状」をさす。聴覚、嗅覚、味覚、触覚などの幻覚も含むが、幻視の意味で使用されることもある。

(引用:wikipediaより)

この定義からわかるように、「幻聴」というのは、「幻覚」の1つだということです。

つまり、統合失調症には「陽性症状・陰性症状・認知機能障害」の3つがあり、「幻覚」はそのうちの「陽性症状」の1つに分類されるということです。以下の図版で確認してください。

幻聴の位置付け

幻聴の種類

ということでここからが本番です。具体的な幻聴の種類についてみていくことにしましょう。

ご覧の通り、幻聴には、対話性幻聴、注釈幻声、考想化声、命令性幻聴、の4つがあります。

幻聴 種類

ちなみに、幻聴を取り上げている理由は、統合失調症の方は幻覚の中でも特に「幻聴」が多いとされるからです。

  • 対話性幻聴・・・複数の人が自分のことを話している声が聞こえる幻聴。
  • 注釈幻声・・・自分の行動を実況中継するような声が聞こえる幻聴。「今、テレビつけたな」、「着替えてるな」など
  • 考想化声・・自分の考えていることや、思ったことが声になって聞こえる幻聴。「店員可愛い」、「ちょっとは痩せろデブ」など
  • 命令性幻聴・・・なんらかの命令をしてくる声が聞こえる幻聴。「あいつを殴れ」、「屋上から飛び降りろ」など

以上、幻聴の種類について取り上げてみました。

統合失調症についてさらに詳しく知りたい方は↓↓こちらをお読みください。

やまだです。 本エントリーでは、心療内科や就労以降支援施設で働く僕が 「統合失調症とはどんな病気ですか?」 ...
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