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脳の構造とその働き

脳の構造

脳の構造とその働きについてのまとめてます。

脳は、大脳皮質と呼ばれる2〜4ミリの層で覆われ、その奥深くに人間の本能行動や情動行動を推進する大脳辺力系があります。

イメージづくりをする上で、良いフリー画像があったので、拝借しました。

ざっくり全体像を把握しましょう。

脳の構造

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大脳

まず大脳に関する説明から。

大脳は、脳の大部分を占め、左右の大脳半球から構成されています。

表面の大脳皮質は、前頭葉・頭頂葉・側頭葉・後頭葉などに分けられます。大脳皮質は部位による役割分担をしており、これを機能局在というそうです。

大脳皮質って言われると、イメージしづらいですが、要は大脳には、それを覆っている皮があるってことですよね。

大脳はピンク色の一番大きい部分です。確認しておきましょう。

脳の構造

大脳皮質

なので、ここからは、その大脳を覆ってる皮の話をします。

すでに触れましたが、皮はどの様な部位で構成されていたでしょうか?

前頭葉・頭頂葉・側頭葉・後頭葉の4つでした。

大脳皮質の構成

これも、大脳を覆ってる皮には、前・上・後・横があるんだという話です。

また、大脳皮質には、数百億の神経細胞があり、これらの神経細胞が情報を伝え合うことで様々な機能を果たしています。

で、神経細胞同士は、「神経伝達物質(ドパミン、セロトニンetc)と呼ばれる化学物質を介して情報を伝達してますが、このバランスの崩れが、統合失調症に関係してるのでは?という説もあるわけです。

前頭葉(前)

前頭葉には、物事を理解・判断(意思決定)したり、創造したり、思考や意欲感情などをコントロールしたりする中枢がここにあるとされます。また、前頭葉の後縁には運動の中枢(一次運動野)が位置するため、運動機能にも関与しています。

ちなみに、統合失調症では、この前頭葉に異変がみられることが多いそうです。

統合失調症の陰性症状には、感情の平板化・意欲の低下・思考の貧困などがありますが、確かに前頭葉の機能に全て当てはまりますね。

※長期記憶の保持なども関与している?

頭頂葉(上)

頭頂葉の前縁には皮質感覚などの中枢(一次体性感覚)が位置する。感覚情報の統合や、全般的な随意運動に関与している。高次脳機能障害半空間無視は、右半球頭頂葉ともっとも関わりが深い。

側頭葉(横)

側頭葉は、記憶や聴覚情報(側頭葉上部)を処理する中枢があるとされます。そのため、全般的な聴覚機能を担うのがこの側頭葉です。したがって、側頭葉に異変があると記憶障害や幻聴がみられます。

幻聴というのは、これまた統合失調症陽性症状幻聴・幻覚・妄想)にも関係がありそうですね。

左半球に言語中枢のウェルニッケ言語野があるとらしいのですが、これはよくわからないので、勉強したら更新しておきます。

じゃあ、右半球には何があるんでしょうかね?

後頭葉(後)

後頭葉後部には視覚中枢があるため、全般的な視覚機能に関与する。

間脳

左右の大脳半球に挟まれて位置する部分で、師匠と視床下部から構成される。視床は、間脳の大部分をしめる部分で、ほとんどの感覚を中継する。視床下部は、視床の前下部に位置し、時散る神経の中枢として働くとともに、ホルモンの調節にも関与している。

小脳

小脳は、運動の円滑化と熟練、平衡感覚に基づく姿勢保持や身体バランスに関与する。

脳幹

中脳・橋・延髄を併せて脳幹という。脳幹は生命維持機能をもつため、脳死判定の際には、脳幹機能の検査が行われる。脳と延髄をつなぎ、呼吸、消化、心拍数、血圧などの自律神経の機能をつかさどる。

海馬(hippocampus)

海馬は記憶痕跡に関わる部位で、目や耳や鼻からの短期記憶の情報や制御に関与している。そのため、海馬に障害があると、新しく食べた食事メニューなど新しく体験した出来事を記憶できなくなる。(順向性健忘

扁桃体(amygdala)

扁桃体は、情動の生成に関わる部位。恐怖感、不安、悲しみ、喜び、直観力、痛み、記憶、
価値判断、情動の処理、交感神経に関与。例えば、蛇を怖がる猿に対して扁桃体の除去を行うと、その猿は蛇を怖がらなくなる。扁桃体は、大脳皮質に保持された過去の記憶にアクセスして、過去の経験した危険と類似した環境にいる場合、恐怖などの情動を発生させることで、警告すると考えられる。

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