この記事では、構音障害の種類についてまとめておきたいと思います。
- 構音ってそもそも何?
- 構音障害ってどんな障害?
- 構音障害ってどんなものがあるの?
こういった疑問を解消する記事になってます。
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構音って、そもそもなに?
構音とは、「言葉」を出すときの口や舌の動きのことを言います
例えば、「あ」と言うのと、「い」というのでは口の形が違いますよね?
このように、言葉によって口の動きをかえることを「構音」と言います。
つまり、「発音」と言い換えてもらうとわかりやすいかもしれません。
構音障害とは
したがって、構音障害とは、「発音が良くない」というと。
「言葉を正常にはっきり発音する能力が失われる障害」のことを言います。
わかりやすくいうと「滑舌悪い人」のイメージです。あくまでイメージ。
構音障害の種類は?
- 機能性・・・舌の使い方に問題がある場合。明らかな原因がないが発音できない。
- 器質性・・・舌の構造に問題。見た目にも問題があるとわかることが多い。
- 運動性・・・舌の麻痺などによる運動障害