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【ACT】アクセプタンス & コミットメント セラピー とは

初めまして。

このブログ記事では

「アクセプタンス&コミットメントセラピーとは何か?」

という概要について伝えることを目的としたエントリーになっています。ですので、この記事を読み終わった時に、あなたが

「アクセプタンス&コミットメントセラピーとは何ですか?」

と誰かに聞かれたとしたら、それに答えられる様状態になっていることを僕はここでコミットします。

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アクセプタンス&コミットメントセラピーとは

結論からいくと、アクセプタンス&コミットメントセラピーとは、第3世代の認知行動療法の1つです。英語表記にするとAccept & Commitment Therapyなので、その頭文字をとって「ACT」と呼ばれることが多いです。

認知行動療法ですから、もちろん科学的に裏づけのある心理療法ということになるわけですが。応用行動分析(ABA)関係フレーム理論(RFT) がこのアクセプタンス&コミットメントセラピーを支える基盤だと言えます。

ACTAはAccept(受け入れる)ことです

続いて、アクセプタンス&コミットメントセラピーの中身の部分を「ACT」という表記から掘り下げることにしまs。

ACTのCはChooseする(選択する)ことです

これは、あなたが人生においてどこへ向かうのか、どうやって向かうのか決めることに似ています。もう少しACT的に言えば「価値の明確化」という表現がその中核を占めていそうです。

例えば、次のような質問に答えることは、「選択」の一部です。

  • あなたはどんな人物になりたいですか?
  • あなたにとって、大切な活動はどんなことですか?

ACTTtake action(行動する)ことです

選択をしたら、その選択を実現するための、行動をします。Chooseはあなたが人生において何を大切にしているかを「選択する」ことでした。例えば、「寒いところで暮らす」ということがあなたにとって大事だとしたら、あなたは「北」に向かう必要があります。ですから、ここでのTake actionは「北に向かって一歩すすむ」ということになります。あるいは、「交通手段を調べる」というのもまた行動の1つですね。

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参考文献

①マインドフルネス・ワークブック

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