ジャカルタで下見旅をした経験から、ジャカルタ観光に行く前に知っておいた方が良いことを記事にしました。知らない土地に行くときは興奮がある反面、漠然とした不安が付きまとったりもします。故に、”何に注意をすべきか?”その対象を明確にして、不安を解消できるようにしてほしいと思います。準備するもの、観光スポット、レストラン、移動手段、文化形成etcをご紹介しています。
目次
通信手段
現地での情報収集手段を確保するためにこれをまず考えねばなりません。方法としては、①ポケットwifiを持ち歩く、②simカードを使うかの2通りです。僕は、日本でも格安スマホを使っているので②のsimカードを事前に購入しましたが、キャリア携帯(au、softbank、docomo)を使ってる方は、①か新しくsimフリー携帯を購入する必要があります。simカードの場合、事前に入手できるので、あらかじめ設定しておいて、現地についたら使えるので、探し回る手間とか不安を払拭できます。
使えるアプリ
これは移動手段の選択にも関わってくるので、最低でも、Uberとmaps.meの2つは絶対に入れておくべきです。
Uber(ウーバー)
Go-jek(ゴジェック)
Maps.me(マップズドットミー)
Tinder(ティンダー)
宿泊先の確保
普通のホテル利用するか、Airbnbを利用するかで迷うところですが、僕はホテルを利用しました。僕は立地の良さと価格から総合的に判断して”Sparks Life Hotel”をブッキングしましたた。
Sparks Life Hotel
この辺りは、他にもホテルやお店が多く安全性の問題と、空港と中心地の中間点であること、価格の安さからこのホテルを選んだ。実際、この通りは、観光客向けの出店も多いです。ただし、この周辺の出店では絶対に飯を食わない方がいい。あとから判明したが、かあっくが高い。現地ガイドに聞いたが、観光税以上の金をぼったくってる模様。
ナイトスポット編
この時は僕のガイドが超絶有能な子で、自分が行ったことあるクラブやら友人やらとチャットしてオススメの盛り場を教えてくれた。そこで特にオススメだと言う、”Club Empirica”に足を運んでみたのだ。
Empirica(エンピリカ)
写真を見るとガラガラだが、これには理由がある。翌日早朝の便で帰国だったことや、ジャカルタでは平日だったこともあり、まあどんな所か見物するだけに終わった。
僕の記憶によれば、Empiricaに行く前に、Immigrantにも足を運んだのが、確か営業時間の問題で入れなかった。クラブの営業時間前はレストランだかバーだか、食事スペースになっていて入場できなかったのだ。
The Cloud Lounge & Dining Jakarta
ここは、クラブではなくルーフトップバー。観光ブックにものってるので結構有名な模様。ジャカルタの中心地にあるショッピングモールPlaza Indonesiaの最上階にあります。ジャカルタは常夏気候で、東京並みに高いビルがたくさん並んでるので、夜景も雰囲気も最高。一度くらいは行っておきたい。ただ、コスパはよくないのでそこは覚悟して行ってください。
観光スポット編
ファタヒラ広場
ここは、ジャカルタ観光の王道で、コタ地区の中心。オランダ統治下時代の市庁舎や裁判所があり、ジャカルタ市街とは雰囲気が異なる。写真のBATAVIA(バタビア)はオランダ統治時代の名称からきてる。僕が訪れた時は、あまり人がいなかったのだが、休みの日などは賑わってるそうな。
Monas(モナス)
モナスもジャカルタの観光地では有名どころで、Monasは、Monument National(独立記念碑)の略語。公園の中心にこの塔がそびえ立っていて、頂上までエレベーターで登ればジャカルタ市内が一望できる。僕が行った時は、16時を回っていたため入館できなかった。中に入らなければそんな感動はない。この公園の入り口からこの塔まで辿り着くのに結構遠いので、入館時間は確認しておいた方が吉。
Plauseribu(プロウスリブ)
ジャカルタ旅行で、このプラウスリブとクラウドラウンジが断トツによかった。島はいくつかあるのだが、僕は、舟乗り場(Marina Ancol)からフェリーで30分の離島に行った。手軽にリゾート気分が味わえるのでおすすめです。ちなみに、プラウスリブとは、インドネシア語で”1000の島”という意味らしい。
僕の中では、マイアミ、奄美に匹敵するほどの海のエメラルドさでしたが、現地人に言わせれば、バリの方が比べ物にならないほど綺麗なのだとか・・・
Taman Mini(タマンミニ)
タマンミニは、ジャカルタのテーマパーク。個人的には、テーマパークというより、ちょっと遊園地要素のある動物園ってなイメージでした。日本では体験できないなーと思ったのが、テーマパーク内でバイクを無免許で運転できること。バイクってのは、日本でいう中型二輪のバイクのこと。
基本的には動物を見ながらぶらぶら。
他にも足を運んだ気がしますが、写真にも記憶にも残ってないので、今回紹介したところを楽しんでいただければ幸いです。