デートの時に関わらず、
基本的に服装がダサい男に特徴なニカ条
その一
自分が、ダサいことに気づいてない。
その二
周りの意見に振り回される。
いきなりぶった切たけど、
そういう僕も、実はファッションセンスがない。
なんだお前と思うかもしれない
だが聞いてくれ。頼む。
思い返してみれば、僕が彼女いたのは、
制服を着てた高校時代、スーツ着用の社会人になってからだ。
標準服のない大学時代はもしかしたら、
ファッションセンスのダサさも露呈していたのかもしれない。
そして、もちろんそのことに気づいてなかったのだ。
何がダサくて何が、ダサくないのかわからないから、めっちゃ振り回された。
目次
まずは、自分のファッションセンスを受け入れる
では、僕の様にダサメンの諸君はどうすればいいのか、
絶望するしかないのか?というと、そうでもない。
救いの道はある。それを今回は指南しようではないか。
ただし、その大前提に、
まずは自分のファッションセンスのなさを受け入れなければならない。
そのためにどうすればいいのかと言うと、
正直な意見をくれ、かつ正直に言われても怒りを抑えられる相手に意見を求めるのだ。
あるいは、あなたが、”彼女いない歴=年齢”だとか、
もう◯年以上もいないとかそんな状態なら、もうそれは”ダサい”と割り切ってほしい。
そのマインドセットを持ってして、
ようやくスタートラインに立つことができる。
あ、あと臭いのもダメです(人として)
この記事を読んでる人にはいないと思うけども
カタログをみるのをやめろ
これもダサメンにありがちなこと。
ファッション雑誌とか、ネット上でコーディネートされた服装を見てる場合ではない。
外国人モデルとか、日本人のイケメンが着てる服装を見て妄想に浸ってる場合でもない。
なぜなら、コーディネートされた服装は
そいつらだから似合ってるのだ。あなたには絶対似合わない。
雑誌なんか眺めてる時間があるなら、試着に時間をかけてくれ。
頼む。
最初だけでいい、時間と金を使え
さて、ここまで読んだあなたはもう受け入れたはずだ。
自分がダサいということを。
であれば、この後に及んで、そこに対する努力を避けようとするのはおこがましい。
足を使って、店に出向く。
試着して回る。別に買わないことがあってもいい。
我田引水
図々しくあれ
全身をコーディネートしてもらえ
繰り返す。あなたにファッションセンスはない。
であれば、自分の直感に従うのは大怪我のもと。
ことファッションに関しては、人の力を借りるしかないのだ。
店員に全身コーディネートを頼め。身を委ねろ。
しかし、一度だけあなたの直感が必要な瞬間が訪れる。
それは、試着をいくつかした後の最終的な決定をする場面だ。
気に入った服装が、複数あるときは、スマホでそれを写メに残しておく。
そして、どの服装が自分に似合っているか
最終決定は自分の直感にしたがっていい。
なぜなら、それが自信に繋がるからだ。
このプロセスを繰り返す
少なくとも、1シーズンに1度はこのプロセスを繰り返す。
すると、自分に似合う服がわかってくる。サイズ、色、組み合わせ諸々が。
大事なのは、それを覚えておくこと。それが自分で服を選ぶ基準になる。
わざわざ良い店で服を選ばなくとも、似たような服を探して安く買えばいい。
オススメのブランド紹介(冬編)
以上のプロセスを繰り返すとわかるのだが
そのうち自分のお気に入りの店が見つかるようになる
その店が見つかった時が一つの目安ではあるが、
参考までにいくつかお店を紹介しておくので一度足を運んでほしい。
ナノ・ユニバース(nano・universe)
定番中の定番。僕は、アウターを買うときこのお店をチョイスすることが多く、下記のものとは少しデザインが異なっているが、チェスターコートを購入した。チェスターコートは着回し力が高く、スベり知らずな反面、サイズ感とシルエットが重要なので、そこだけは間違えないようにしたい。特段ナノユニバースである必要はないが、以上のポイントを抑えて1着は持っておきたい。
ライズオンフリーク (※ダウンジャケット)
オススメのブランド紹介(夏編)/TORNADO MART
【更新】10/22(火)夏編で紹介したいのは、TORNADO MART(トルネードマート)。
このお店、第一印象はチャラそうなお店で、とても着れたもんじゃない奇抜なものもあるが、実は結構落ち着いた服装もそろっていて20代後半から30代前半までは対応してる。
Zero by TORNADO MART∴ロイカコードカットシャツ
街にでて検証したらいい
とりあえず、ダサメンかつ非モテなあなたは
最後に街にでてそれを検証したらよろしい。
街行く女性はあなたと利害関係がなく、
かつダサい男と肩を並べたいとは思わない。
つまり、それが許容されるということは
そういうことです。
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