ナンパをしてた時のエントリー。
僕が行動面で、『スト値を上げるためしていた具体的な方法』をまとめた記事です。スト値とは、ナンパ用語で”容姿のレベルを表す指標”を意味しますが、この記事では、”ナンパの上手さ”という意味合いで使ってます。もちろん、外見を整えることは、大前提にありますが、その上で、『より早く確実に成果を出すために何をすればいいのか』ということを書きました。ナンパをやり始めて、中々結果が出ないという方がいれば参考になると思います
ターゲットを明確にする
ここ最近の取り組み(声をかけてから~バンゲ)について書きたいと思う。
初めに、僕の今のターゲットについてだが、『食いつき度合いの高い女の子』に絞っている。これは当然といえば当然なのだが、『出会った段階でセックスできる女の子』に極力絞っているという意味。
※食いつき・・・ターゲットからの好意
例えば、即・準即をするために必要な食いつきを『10』とすると、食いつきが『5』の女の子は、食いつきを上げる必要がある。この『10』に達していない女の子の食いつきを上げるのは、主にトークや立ち振る舞いになってくるわけだが、しょぼ腕がいきなり食いつき『5』の女の子とマッチアップして果たして勝てるのだろうか?否。夢見過ぎです。
※即・・・出会った日にセックスすること。※準即・・・出会って2回目でセックスすること。
そう、僕の失敗は『成長ステップを無視してひたすら声かけしてた』ということ。
ゴールを体感し、何が必要か知る
以上を踏まえ、見た目の印象値を最大化し、まずはそこに食いつく女をしっかり抱いていくというプロセスが、確実に実力の底上げに直結する。そして、先に述べた、食いつき水準が『10』に達している子に対しては食いつき上げる作業は必要なく、基本減点方式になる。なので、大事なのは『ミスをしない』ということ。おどおどしないとか、何話せばいいかわかんなくなるとか、アポ後にギラつく場所を考えておらず女の子と歩き回るとか。そんな事が起きない様に、準備をする。
※ギラつく・・・女の子の体に触ったりして、セックスに持ち込もうとすること
この”準備”がし易いという点で、僕は『準即』に狙いを定めているし、準即案件というのは自分のスペックに見合った女性だとも思っている。僕の場合スト値1~4の女の子がこれに該当。ナンパやり始めの時は、少なくとも1~2を抱きたいと思ったことはない。しかし、この現実を1度飲み込み声をナンパし続けることがスト値を上げるための1番の近道になる。実は。
※スト値・・・女の子のレベルのこと。10段階や5段階などで評価される。
渋谷から新宿までの道のりを知ってる人間と知らない人間に競争をさせたらどっちが先に到着するのか?
愚問ですね。
即系はボーナス
一方、即系は自分のスペック以上の女の子を抱けるというのが僕の見解。それは、女の子の精神が不安定なことが多く自分のスペックが女の子目線から水増しされている。一過性故に、セックスするとその魔法は解け、自分のスペックは6から3に元通り。関係性も準即に比べさらに薄い。ナンパ自体がそういうことだと思うけど、僕の場合、関係性を維持することにも目を向けているためしばらくは準即狙いを継続していこうと思う。一つの目安として、10人アポって5~6人抱けるくらいになればかなり再現性は高い。そうすると5人は何かしら抵抗があって抱けてないわけだから、そのグダに対策を立てて次のステップに進めばかなり上達は早い。
声かけと損きり基準
ここからは、声かけ~番ゲまでの流れと、その際に存在する対処法について。はじめに身もふたもないことを言うと、ナンパで成果を出せるかどうかは声かけの母数次第。自分の容姿に食いつく女探し。ということは、母数を上げるためにいかに『損きり』を早くできるのかが重要。いくら凄腕だろうと無理なものは無理。というか凄腕と呼ばれるナンパ師ほどこの作業がうまい。実は。
※損きり・・・女性への接触を諦めること
つまり、「スト値を上げる=損きりが上手くなる」 くらいに思って差し支えない。
そして僕の場合、声かけについては、直接法でガンガン好意を伝えてく。ただ、状況を利用して声かけした方が良い結果につながる事が多く、『好意を伝える』という目的を達成できればそれでよし。ルーティーンにはこだわらないというスタンス。続けて損きりは、女の子がこちらを『見たかどうか』がポイント。見た目グダ。パターンとして、『ガンシカ』とか『反応だけ』の場合粘る。とにかく1度こちらを見させ、その後の対応をよく見る。
主なパターンを抽出すると、
①こちらを見なくなり反応もしない
②こちらを見ないが会話だけは成立
③会話が成立し、かつ、こっちを見ながら話す
④会話は成立しこちらをチラチラ見ながら話す。
この4パターン。
①と②は損きりし、③がターゲット。いわゆる食いつき『10』候補。この事例では、こちらが歩調を緩めればだいたい足を止められる。そして、④事例が食いつき『3~5』。この女の子は足を止めるのに、歩調を緩めると同時に『言葉』が必要になってくる。ワンステップ上のナンパ師はきっとこの層もしっかり回収していくのでしょうが、僕の場合、とりあえずスト高なら粘るてとこだろうか。だが、おわかりの通り、このガールズはレベルが1つ上になるので、とりあえずここでは横に置き、話を食いつき”10”に戻す。足を止めた所で本格的な和みを開始。ここで大事なのは『食いつきテスト』。先に挙げた④の事例はあくまで食いつき『10の候補』です。この中にも『3~5』が混ざってる可能性があります。そこで役立つのがこちらの本。ナンパというか、コミュニケーション全般において大切な事が書かれています。
要は、『観察』から、”好意”や”意図”を読み取る方法が書かれてます。ここ最近よく思う。『観察』と『傾聴』これが1番重要なんだろうと。コミュ症ってこれが弱いんだろうと。とはいえ『観察』しながら『話す』のもけっこう難しい。あちらを立てればこちらが立たず。僕はそんなに器用ではありません。そこで『ルーティーン』の出番。考えずとも『話せる』様にしておけば、意識を観察に向けられる。なので、現状声かけ~番げまでルーティーンで固めている。ルーティーンの弊害として『考えなくなる』という事が言われたりするが、相手をしっかり観察していればその場面ならではの言葉がでてくるし、そのために色々考えるので心配ない。これは例えるなら、ドラゴンボールで言うところの身勝手の極意に等しい。体と口が勝手に動いてくれる状態。やりこんだ証。
和み
和みでのトーク内容に関しては、『会話に参加させる』という1点を意識してる。そのために使っているトークが、『予想させて裏切る』、『あえて間違える』この2つ。これは笑いのテクニックだが、本当に簡単にできるのでかなり使える。後者に関しては、女の子との距離感を測るためにも有効。何回かやるとすぐわかるが、情報の出し方の違いに気づく。声かけ時の選定と同様に、反応パターンを洗い出し、対策を立てればそれでよし。ここに書くのも面倒になってきたからあとは自分で頑張れ。never give up.
アポ打診
和みを終えたところで、その場でアポ打診をし、バンゲに移行。こちらから提案をして、日時場所をしっかり確定。その際にも、先ほど書いた本に有用な方法が書かれていますがその説明は本書に譲ります。アポ日程が確定せず、女の子が日程調整に対し曖昧な返答しかしない場合は脈が無いか、食いつきが足りないか、ナンパに応じるための言い訳がほしいか。スルーしてバンゲクローズにシフトしましょう。
バンゲ
ここでは、LINEではなく電話番号の入手を目指します。これが後々アポでのトークに幅を持たせる。ここでのポイントは、相手に連絡をさせることです。無理にバンゲしても死に番を量産するだけでかなり不毛。LINEでの連絡先交換をしますが、電池が切れていたことにして電話する様に誘導。ここでも女の子の反応がわかれます。
①電話に繋がったかどうかを確認する
②確認する前にきる
③携帯にメモする
この3パターン。
ここまで来ると『食いつき10』の女性がかなり絞られる。
①はほぼ確定。②は半々くらい。最悪LINEで表示されることもあるので連絡を継続。③は向こうから連絡が来れば『10』。女の子にアポのための行動をとらせるということは重要で、その最初のチャンスをまず与える。最後にクローズしますが、アポが確定している場合は最後に女の子に伝える事がある。ここでの目的はアポのための最終的なすり込み。例えばアポが『火曜』になった場合、『ありがとう、話せて楽しかった。それじゃあ、水曜日ね。』と伝えます。ここで『え?火曜だよね?』と訂正してくる女の子はアポ濃厚。してこない女の子は、アポに来る気がないか、若しくは、本当に気づいてない。この場合は、バンゲ時の対応が②か③のため、相手にファーストコンタクトを委ねることになるが、少しでも可能性を上げるという意味でこのすり込みを行う。このケースだと向こうから連絡をしてきた場合、勝手に食いつきが上がってたりもする。もしくは最初から『10』あったけど、形式的にそういう対応をとっていたか。
で、最終的にこれらが実践できると、こういった嬉しいラインが来るので頑張ってください。
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