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インテーク面接とは

インテーク意味

インテーク面接の目的・確認事項・留意点についてまとめました。

インテーク面接とは

インテーク面接とは、相談機関ないし、医療機関にやってきたクライエントに対して行う初回面接のことをさす。クライエントを受理するか判断することから、初回面接、受理面接とも呼ばれる。

全体的なイメージ図は以下の通り。

インテークの流れ

つまり、インテークの最終ゴールは、クライエントとカウンセラーの間で治療契約と治療同盟を結ぶことである。そこに到るまでに、ラポールを形成し、アセスメント(検査、面接、観察など)を実施し、治療仮説を立てると共に、目標を設定し、インフォームドコンセントを得た上で、最終的な治療契約・同盟に到る。

インテークの目標

インテークの目的はクライエントと治療同盟を結ぶことであるが、そのために、意識していかなければならないのが、クライエントの状況確認と、ラポールの形成である。

目標① クライエントの状況確認

まずは、クライエントが何を求めてやってきたのか(主訴)を明らかにするため、情報収集を行う。心理検査(ビネー式知能検査など)を用いてアセスメントを行うこともある。

留意点

情報収集の結果、クライエントに援助が必要である場合は、援助方針をわかりやすく伝え、同意を得た上で契約を結ぶ。この様な説明と同意をインフォームド・コンセントという。

しかし、情報収集の結果、他の専門家の援助が必要である場合、他の適切な医療機関ないし、相談機関をクライエントに紹介する必要がある。これをリファーと言う。

リファーする際には、冷淡な態度でリファーを行うと、クライエントは見捨てられたと思う可能性があるため、注意が必要。

目標② ラポールの形成

ラポールとは、援助者とクライエントとの信頼関係のこと。

留意点

クライエントは初めて相談機関を訪れる際、二重の不安を抱くと言われている。一つは、自身の問題に対する不安である。もう一つは、相談機関に対する不安である。自身の抱える問題だけでなく、初めて訪れる相談機関に対する不安も抱いていたりする。

クライエントは、以上の様な不安を抱いているため、情報収集を急ぎすぎたり、高圧的な態度で接したりすると、クライエントは安心して自分のことを語ることができない。

援助者は、清潔な身だしなみと安心できる雰囲気で、クライエントを尊重し、共感的に傾聴する姿勢が求められる。

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