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集団療法とは

グループセオリー

集団療法についてまとめました。特徴や、代表例、最後にエンカウンターグループについて取り上げてます。

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集団療法とは

集団療法とは、複数名のクライエントが集まって行う心理療法のこと。

集団療法の特徴は、

①集まったクライエント同士が相互に影響を及ぼしあうこと

②過去よりもその場で起こっていること(今、ここ)に焦点を当てること

があげられる。

また、カウンセラーは積極的に介入せず、クライエント間の相互作用を活性化させるファシリテーター(促進者)としての役割を果たすことがが求められる。

代表的な集団療法

代表的な集団療法

特徴

集団精神療法(グループ・サイコセラピー)一定の期間、決まった場所と時間に集まり、個々の治療的変化を目的とする。
エンカウンター・グループ参加者が率直な気持ちを表現し、他者との出会いや自分自身について新たな気づきを経験するものロージャスが考案した。

自由度の高い構造をもつベーシック・エンカウンター・グループと、予防的・開発的カウンセリングの技法である構成的エンカウンター・グループがある。

Tグループ(トレーニング・グループ)対人感受性や、対人関係を学ぶための体験学習。広義のTグループは、対人関係のトレーニングのプログラム全体を指し、競技のTグループは、グループセッション自体を目指す。
心理劇モレノが考案した。参加者が台本のない劇の中で即興的に役割を演じることで他者への共感性や自分自身について気づきを深める
グループ・カウンセリング比較的健康度の高い人々を対象とし、小集団にて対人関係や適応状の諸問題への援助を行う。

また、家族療法や社会的技能訓練(SST)、セルフ・ヘルプ・グループも広い意味で集団療法に含まれる。

エンカウンターグループ

もともとは、ロジャースがカウンセラー養成のためのワークショップとして始めたものであり、それがのちに様々な対象に援用されるようになった。

実施形態

10名程度の参加者と、1〜2名のファシリテーターから構成される。1回のセッションを3時間程度で行う。期間は、1泊2日〜1週間程度の合宿形式で行うのが一般的。

基本仮説と目的

グループにはメンバーの潜在的能力を促進させる力があり、グループ自体が建設的な方向に発展していくものであるという仮説に基づいている。各メンバーは、受容的な雰囲気のなkで、日頃の社会的役割を離れ、「今、ここ」の率直な気持ちを表現する。そして他者との出会いや自分自身についての新たな気づきを経験するのである。

グループの発展段階

①グループに不安を感じる段階

②目的を模索する段階

③メンバー間で否定的感情が表明される段階

④メンバー間の相互信頼が確立される段階

⑤親密感が深まる段階

⑥様々な深い気づきが得られる段階

⑦終結

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