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ヒルドイドのもらい方・処方してもらう方法について

ドライスキン

ヒルドイドとは何か、もらい方や処方してもらう方法、値段、選ばれる理由、市販で扱われているヒルドイド同様にヘパリン類似物質を含んだ医薬品を、最後に紹介してます

僕が乾燥肌ということもあり、長年愛用させてもらってる”ヒルドイド”。この記事では僕が気に入っている理由と、その注意事項をまとめてます。

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ヒルドイドとは

ヒルドイドは、医師の診断をにより受け取ることができる処方箋医薬品のこと。つまり、市販での購入は不可能です。適応症は、皮脂欠乏症とされています。皮脂欠乏症と聞くと、なんのこっちゃとなりますが、皮膚の乾燥と捉えて頂いて差し支えないし、市販で売られている乳液と同じ使い方をイメージしてもらえばいいと思います。つまり、洗顔したら、化粧水を使用し後に、ヒルドイドを塗布します。少なくとも僕の用途はそれです。

ヒルドイドの効果

その理由は、もちろんヒルドイドの効果が優れてるからなのでしょうが、その理由は2つあります。図も交えて解説してますので参照ください。

1つは、ヒルドイドに含まれる”ヘパリン類似物質”に吸水・保水作用があるからです。砂鉄に磁石を近づけると吸い付くようなイメージと同じですね。この作用により、ヒルドイドを塗布した部分に水分が保湿されます。そして、この吸水・保水が乳液に比べ格段に高いだと言えるでしょう。

2つめは、血管拡張作用により、水分量が増加するからです。これは、血液の通り道が広がれば、当然ながら、血液量は増加します。そして、血液の90%は水分です。すなわち、血管が拡張すれば水分量が増加するということです。そして、この作用は乳液にはありません。

ヒルドイド効果・血管拡張

以上、吸水・保水および、水分量の増加の2本柱により、市販の乳液にはないバツグンの保湿効果を発揮してくれるわけです。

タイプ(剤形)

それと、ヒルドイドには、ローション、クリーム、ソフト軟膏が存在します。基本的にこれらのタイプは、いずれも”フタ”をする役割があるのですが、フタの強度に違いがあります。フタというのは、つまり、水分が蒸散するのを防ぐ意味があり、ヒルドイド本来の効果に加え、このタイプの違いがそれらを促進してくれるのです。

そして、このフタの正体は、油です。この油は、クリーム>ソフト軟膏>ローションの順に油を多く含んでます。(最近は、ゲルタイプとフォームタイプもある模様)つまり、この順に、蒸散を防ぐ効果が高いということになります。

しかし、「だったら油が多い方がいいじゃないか」と飛びついてはいけません。人には個人差というものがあるからです。つまり、あなた自身が脂性の肌なのであれば、必要以上に油塗りくることになりますね。油が毛穴に詰まるとニキビの原因にも繋がるため、自分にあったタイプを選ぶべきでしょう。塗布部位にもよるのだがよっぽどの高齢でなければ、ローションで十分だと思うのですが、それはお医者さんに聞きましょう。

ちなみに、先発品にはないですが、ジェネリック医薬品には、スプレー剤形なるものもあります。メーカーの謳い文句は、”広範囲に簡単に塗布できる”ことであるが、僕は、夏場に使うのが気持ち良かったですね。

もらい方・処方してもらう方法

冒頭に書きましたが、ヒルドイドは、処方箋医薬品です。使いたいなら、クリニックや病院でドクターに処方してもらう必要があります。どの診療科でも知らないドクターはいないと思いますが、内科or皮膚科が確実でしょう。ただし、僕はヒルドイドだけを処方してもらうためにクリニックに行ったことはなくて、ニキビや、花粉症、風邪の診療をもらいに行くときに、ついでにもらっています。ニキビの場合、何も言わずとも処方してくれる先生もいるのですが、それ以外の時は、先生にヒルドイドが欲しい旨を伝えてます。

具体的には、夏だったら、「クーラーのせいで、朝起きたら肌がカサカサで・・・・」とか、冬場だったら、「この時期になると肌がすごく乾燥して・・・」とかその程度で処方してもらえるはずです。というか僕はそれでもらってます。

この記事では、新薬(先発医薬品)とジェネリック(後発医薬品)の違いについて解説してます。 新薬とジェネリックの違い...

お薬手帳を用意しておくと楽

スムーズな流れで処方をしてもらうために、お薬手帳を用意しておくというのも1つの手段です。女性の方なら、図々しく「ヒルドイドください」というのも気がひけると思いますし、先生から「なんで?」と言われたら、ドキッとしますよね。そういう方は、過去にヒルドイドを処方されたことがあるなら、お薬手帳に記録として残るため、それを見せることで「ああ、ヒルドイドね。肌の乾燥か何かかな?」と先生の方から話をしてくれることもあります。ちなみに、お薬手帳を毎回作ると手数料が取られたり、手帳があるかないかで価格も変わってくるため、僕はアプリで管理してます。手帳を失くしたとかそういうことも防げますしおすすめです。

美容目的の処方はNG

1つだけ注意点。ヒルドイドが市場に出回りすぎてしまったためでしょう。ヒルドイドを美容目的で処方するのはNGです。ただ、僕はこのニュースを目にした後も、問題なくヒルドイドは処方してもらえてます。ドクターの話によると、過剰な処方が問題になっているようなので、適切な人に適切な量だけの処方なら問題ないとのこと。何より、処方しすぎた場合は、医療機関側が目をつけられるため、量については向こうでコントロールしてくれるはずです。

とにかく、美容目的はNGなので、処方してもらう際はくれぐれも自己責任でお願いします。

価格

薬価サーチで検索すると、ゲルタイプ以外は、22.20円/g(H30・4月以降)。薬価改定があったため、多少安くなってますね。50g入りで計算すると、1110円/本。保険適応により3割負担であるため、患者の負担は、333円/本となるわけです。安いですね。

市販で購入できるヘパリン類似物質を含む医薬品

とはいえ、クリニックや病院に行く理由がないなら、ヒルドイド目的で病院を訪れるのは非効率だと言わざるを得ません。というのも、初診料や再診料で割高になる可能性があるからです。この費用はクリニックや病院によって違う様ですが、やはりヒルドイドのためだけに足を運ぶのは割に合わないでしょう。

その様な場合、市販で購入できる”ヘパリン類似物質”を含んだ、医薬品を僕は購入してます。グラクソ・スミスクラインのHPローションです。剤形がクリームもあり好きな方を選べます。病院に行くと待たされることが多いですし、セルフメディケーションが推進されている近年では、第二類医薬品がありがたいですね。

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