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”STAR”という面接手法

観察

前回のエントリーでは、”本質”について僕の考えを綴りました。

正直かなり長文になってしまい読み返すのもしんどい。なので、今後は思考過程をもう少し分けて投稿していこうと思う。

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前回のエントリーを振り返る

以前投稿したエントリーでは、本質を見抜くためのプロセスを綴った。

本質とは、”その物として欠くことができない、最も大事な根本の性質・要素”でした。これを見抜くのが洞察であり、洞察をするために、観察をするのでした。これを人に置き換えるなら、”その人特有の要素”がつまり、本質ということになります。そこで、今後の記事は複数回にわけて人の本質を明確にするプロセスを綴ります。

採用面接官が使っているというSTAR

思考材料が欲しかったので、近年注目を浴びてるらしい”STAR”について調べてみた。

この記事を要約すると以下の様になる。

”STAR”とは、募集ポジションに最適な人材を効率的に採用する手法の事。あらかじめ評価基準や質問項目を決めておき、手順通りに実施する(構造化面接法)。その枠組みが”STAR”という項目で、Sutiation(状況)、Task(課題)、Action(行動)、Result(結果)の頭文字をとっていて、面接官による評価のばらつきを抑えることが狙い。この構造化面接を分類すると、行動面接と状況面接の2つがある。行動面接は、過去の行動に焦点を当てている。一方で、状況面接は、架空の状況に対しての行動に焦点を当てている。重要なのは、評価基準や質問を決めておくことで採用希望者の”行動”に関する情報を引き出すことである。”行動”とは候補者の資質や性格から生まれるからである。

先の記事を読んで生まれた疑問

”資質”や”性格”とはどういう意味なのだろうか?これらがキーワードだと思うのだが、定義があやふやすぎる。

”資質”という言葉を辞書で調べると、”生まれつきの性質才能資性。天性。「両親の資質を受け継ぐ」「資質に恵まれる」”と書かれている。

一方で、”性格”はというと、”行動のしかたに現れる、その人に固有の感情・意志の傾向”とある。

以上の定義を整理すると、資質は、個人が備える先天的な要素であり、性格は”資質”も含めた総称だと考えられる。言い換えるなら、”性格”という言葉は、”個人が備えた後天的な要素”も含んでいるということで、”性格=資質+後天的要素”となる。しかしながら、STARについて書かれた先ほどの記事で筆者は、”資質”と”性格”をあえて区別し表現している。資質は性格の一部であるにも関わらず。とすれば、性格という言葉を、専ら”個人が備えている後天的な要素”として捉えているのではないか?と推測できる。

相手の性格を知るために行動を観察する

ここまでの情報から、”性格は行動に現れる、だから相手の行動を観察する”ということが言えそうだ。そこで次は、”性格”と”本質”の定義を照らし合わせたい。

性格は、”行動のしかたに現れる、その人に固有の感情・意志の傾向

本質は、”その人(物)として欠くことができない、最も大事な根本の性質・要素

と定義されている。そして、”その人に固有”という表現と、”その人として欠くことができない”という部分が一致していると考えられる。”固有”を表すときに、英語では”the”という単語を使い、”唯一無二”であることを示す。つまり、”その人にしかない”という意味であり、それこそが”その人として欠くことができない”要素だ。

人の本質は性格・・・

つまり、人の本質は、”性格”である。と言いたいのだが、まだしっくりきていない。しかし、的外れというわけでもない。故に、この”性格”という枠組みを日常に取り入れて生活したいと思う。そして性格を見るために、人の”行動”を注意深く観察していく。次回は、この”行動の観察”をテーマにしたエントリーを綴りたい。

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